当社は1954年、東京都大田区西六郷にて創業以来、
初心不可忘 初心忘るべからず
初心不可怠 初心怠るべからず
という企業理念のもと、
最新の設備と技術力で信頼を得て業績を伸ばしてまいりました。
現在、トラックのパワーライン、特にリアアクスル関連部品及びトランスミッション部品など年間約100万個の製造をしております。
自動車・トラック部品の製造は世界の舞台での競争です。
均一の製品を量産してこそ成り立つ、これが我が社のモットーです。
客先のニーズに合った優れた製品を安く製造する
という思想を貫き、
今までに蓄積された技術力と充実した生産設備により、
未来を見つめ可能性を追求してまいります。
品質方針
1.お客様の満足度を高めクレーム0を目指します
2.関連する法律・規制などを遵守します
3.本方針に基づき、目標を定め自主的且つ積極的に活動を展開し、品質の継続的改善を図り、定期的に見直しを実施します
4.組織全体のレベルアップを図ると共に、スペシャリストの育成に取り組みます
川崎工場
今の仕事が本当にニーズにあっているか?
これからの可能性につながっているか?
時代の流れをしっかり把握し、
常に見直し、変化を恐れず改革し続ける。
海外シフトが進む中、日本の製造業が生き残るには
客観的視点と変化に対する順応力が必要だと考えています。
ひと昔前のように、技術力があれば仕事が入ってくるような
状況ではなくなってきていますが、弊社は新入社員の採用も
積極的に行っています。
技術力だけでは仕事が受注できない状況だからこそ、
若い人材の持つ柔軟な発想力で今の世界のニーズにあった方法、
日本の製造業の可能性を見出して行きたいと考えています。
ベテラン技術者の高い技能と、若い社員の柔軟な考え方。
2方向からの強みによって、顧客のニーズにあった高品質な
製品の提供を実現し、これからの苦境も乗り越えていける
底力のある企業に成長していきます。
株式会社 一条機械製作所
代表取締役社長 洞口 忠彦
CSR
・新型コロナウイルスの解析
弊社では、タンパク質解析の分散コンピューティングプロジェクトである「Folding@home」の新型コロナウイルス解析プロジェクトへ参加しています。 本プロジェクトは、分散コンピューティング環境を活用し、分子動学シミュレーションを行うことにより、世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの解析や治療薬の開発に貢献するものです。
Folding@homeについて
https://foldingathome.org/about/?lng=ja
・環境活動の実施
弊社は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム「エコアクション21」に制度創設時から参加しています。 また環境省の「環境コミュニケーション大賞」では優秀賞を受賞するなど、日々努力を重ね、皆様と共に持続可能な社会の実現を目指して活動してまいります。
環境方針・最新の環境経営レポートは
https://www.ea21.jp/list/pdfn/0000035.pdf